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『ビリギャル』の先生が勧めた マンガ「日本の歴史」はどこの出版社? 角川? 集英社? 学研? 小学館?


「ビリギャル」という言葉が数年前、流行りました。

本の出版から始まって、有村架純を主人公にして、映画にもなりましたよね。



本のタイトルは、とても長いものでした。

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
(坪田信貴著・KADOKAWA刊行)



私も当時、すぐに読みましたが、あっという間に読めてしまう、

とてもおもしろい本でした。



印象に残ったのは、



・表紙のモデルがかわいい(←じつは石川恋という別人)



・塾の先生(坪田信貴氏)の教え方が、理論的ですばらしい



・塾の先生、(坪田信貴氏)の心理学に基づいた、生徒へのアプローチが素晴らしい



・お母さんの子どもを信じる力がすごい




ということと、じつはもう一点、すごく子どもに進める勉強法として、

記憶に残ったことがあります。



というか、未だに実践しているのは、

この一点かもしれません。



それは、歴史の勉強の仕方です。


「高校2年生まで、聖徳太子を『せいとくたこ』と読んでいた」という彼女に、


先生は一冊のマンガを手渡します。




それが、この、マンガ「日本の歴史」だったのです。



でも、「日本の歴史」というマンガ、じつはいろんな出版社が出しています。



KADOKAWA(角川)も出しているし、

集英社も出しているし、

学研プラスも出しているし。




だから、迷うんです。



ズバリ、坪田信貴先生がすすめたのは、



小学館です。



私も読みました。



マンガだけど、この本はあなどれないと思いました。




マンガなんだけど、要点をしっかり押さえていて、

これさえ読めば、歴史の流れを知ることができる。



たしかに、ストーリーがおもしろいんです。



年代と出来事を、ただ暗記するだけ、だった歴史の勉強が、

ストーリーとして頭に入ってくるので、大人でも、十分おもしろく読めるものでした。



次々に買い足して、いま6巻。これからも買い足していきます。



うちの小学生の子も、かつて中学生だった子も、



これは楽しんで読んでいました。



いろいろなコメント欄を見ても、


「高校生の成績が上がりました


「思っていたより内容量が少なく、読んでみよう!と思える感じでした。子供も時間を見つけて読んでいるようです」


など、非常に高評価でした。



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全部まとめて買うのは、大変ですから、(おじいちゃんおばあちゃんにねだるという手はあるかも)


でも、塾代を考えたら、安いものですよね。



そういう人は、この全巻版。




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うちはコツコツ買い足して行こうと思います。




以上、最強コスパ、歴史マンガでした。